tent-Mark DESIGNS ムササビウイング13ft.Cotton“焚き火”version

生地にコットンを100%使用しています。焚き火の火の粉が飛んできても穴があきにくいのウイングタープとなります。また、ムササビウイングの美しい曲線が特徴的で、このデザインは耐風性にも優れています。ここではムササビウイング13ft.Cotton“焚き火”versionの特徴や機能についてご紹介します。

焚き火が大好きな方におすすめ

火の粉に強く遮光性の高いコットンを使用しています。タープ付近で焚き火をした際に火の粉が飛んできても、穴が開きにくいところが特徴です。ですが防炎加工ではないので、タープ内での焚き火はできません。オプションとして難燃シートを使用するとタープ下でも焚き火を楽しむことができます。ゆらゆらと揺らめく焚き火を見ながら、アウトドアを楽しむことができます。

コットン生地とコットン混紡生地の違い

コットン生地とコットン混紡生地(TC)の大きな違いは、重さです。コットン生地の方は綿100%のため重量があります。それに比べ、コットン混紡生地の方は、ポリエステルを混ぜた生地になっているので、コットンより軽い生地になっています。ただ、火の粉に対しての強度は綿100%のコットン生地のほうが高く、穴が開きにくくなっています。生地の違いによりタープ自体の色味も少し違います。コットン生地はグレーに近い色、コットン混紡生地はベージュとなっています。

少人数用に最適な復刻モデル

絶版となっていた堀田貴之氏プロデュースのウィングタープ「TULSATIME ムササビウイング」。tent-Mark DESIGNSとのコラボレーションによって復刻されました。綺麗なカーブからなる独特な形状と、ソロから少人数用として最適なサイズが特徴のタープです。

雨の日でも焚き火を楽しめる

防水性を心配する人がいると思いますが、コットンは水を含むと糸が膨張することにより防水性が高まる仕組みになっています。完全防水ではありませんが、水が浸みてくる心配はありません。雨の日でも安心して使用することができ、焚き火も楽しむことができます。しかし水が溜まる部分は、浸みやすくなるので、水が溜まることのないように設営をしてください。防水性を上げるため使われているPU加工は、年々劣化していきます。それに比べコットンは生地自体の性質として防水性を高める能力があるので、長く愛着を持って使い続けることができます。

スタイルに合わせて快適に過ごせる

元々ムササビウイングは、自然の中で快適に過ごせるようにと生まれたタープです。発売当初はポールは木の幹やカヌーのパドル、ペグは木の枝や砂を詰めた袋など場所に合わせた道具を使って設営されていました。そのコンセプトを受け継いで、初めからポールやペグは付属せずにユーザーのキャンプスタイルに合わせたポールやペグの使用をすすめています。

ウィング型タープ

ウイング型タープの特徴は、2本のポールと両サイド1箇所の固定で設営ができるその簡単さです。若干使える空間が狭くなりますが、その分耐風力に優れてもいます。デイキャンプで設営・撤収時間を削りたい方や初心者の方、少人数キャンプや風のあるサイトで使用する際に適しているタープです。

ムササビウイング13ft.Cotton“焚き火”versionの基本情報

商品名 ムササビウイング13ft.Cotton“焚き火”version
ブランド tent-Mark DESIGNS
カテゴリ タープ > ヘキサタープ
サイズ 使用サイズ:約240/370×380(h)cm
収納サイズ:35×10×40(h)cm(トートバッグ型)
重さ 約3.2kg
材質 コットン100%/撥水抗カビ加工(パイピングテープはポリエステル)
セット内容 張り縄:10m×2本、3m×4本
(ポール、ペグは付属していません。)

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